フランス王妃マリー・アントワネットが愛した離宮プチ・トリアノンの名を冠したバラです。ヴェルサイユ宮殿庭園長とメイアン社の親交により生まれたバラで、肖像画の中で、マリー・アントワネットが掲げている淡いピンクのバラをイメージしました。ソフトピンクの花弁はデリケートな美しさがあり、株が充実すると3~4輪の房咲きになる花付きのよい品種です。葉には光沢があります。
PVP 海外持出禁止(公示 (農水省HP)参照)
- 系 統… 四季咲き中輪系
- 作 出… メイアン(フランス)
- 花 径… 9~11㎝
- 花弁数… 25~30枚
- 花 形… 丸弁ロゼット咲
- 花 色… ライトピンク
- 香 り… 微香
- 樹 形… 半直立性
- 樹 高… 1.2m