世界に知らぬ者のないフランス最後の王妃マリー・アントワネットの華麗さと優雅さを表現したバラです。
目を奪われるローズピンクの花色の鮮やかさと、ゆるやかにウェーブする花弁は、当時最先端のファッションを追い求めたアントワネットの艶姿を思わせます。花色にぴったりの、甘い、華やかなティーローズの香りを開花とともに放ちます。濃い緑色の葉も花を引き立たせています。
耐病性にすぐれたハイクオリティな品種で、枝の発生が良く、元気な株に成長します。見る者の心をたちまちとらえてしまうアントワネットの魅力を存分に感じさせる、まさに「女王のバラ」です。
2010年ダブリン国際コンクールHT部門最優秀賞
2011年リヨン国際コンクール グランドローズオブザセンチュリー賞&プレスティージドゥラローズ賞 他
PVP 海外持出禁止(公示 (農水省HP)参照)
- 系 統… 四季咲き大輪系
- 作 出…メイアン(フランス)
- 花 色… 濃いローズピンク
- 花 径… 11~13㎝
- 花弁数… 30~45枚
- 花 形… 波状弁抱え咲き
- 香 り… 強香
- 樹 形… 半直立性
- 樹 高… 1.5m